



社員インタビュー
INTERVIEW
仕事のやりがいは?高校では何科だった?ズバリ、会社の雰囲気は?
建築部と土木部のお二人に座談会形式でインタビューしました!


建築部 工事主任 向井聡さん(入社6年目)
Message
年齢関係なく和気あいあいとした雰囲気が自慢です。
興味のある方は、ぜひ一度見学にきてください。

土木部 工事主任 嶋優樹さん(入社3年目)
Message
自分の思ったように仕事に取り組めます。自分なりに考えて働きたい方をお待ちしております。
【お二人が入社されたきっかけを教えてください。】
向井:小学生のときから父親が大工として働いているのを見て建築に興味を持ち、羽咋工業高校の建築専攻を卒業後、建築関連の職に就くことにしました。
勝二建設は地元のゼネコンで、一学年上の先輩も入社していたこともあり入社を決めました。
嶋:私はインターンシップを通して会社を知り、入社しました。インターンシップでは、色々な現場を見せてもらったり、会社の仕事を教えてもらい、最終的には会社の雰囲気が自分に合っていると思い決めました。
【嶋さんは高校が普通科出身、向井さんは建築科出身とのことですが、卒業した科によって仕事上の違いはありましたか?】
嶋:仕事の内容としては普通科卒でも建築科卒でも同じです。最初は専門用語が分からなかったりと苦労した点もありましたが、先輩がみなさん優しいので失敗してもフォローしていただけました。
向井:私は建築学科を出ているかどうかは仕事ができるようになるにはあまり関係がないと感じています。学校の勉強では基礎しか教わらないので、結局は現場で周りの方に教わりながら経験を積んでいくことで仕事が分かるようになっていきます。実際は本人のやる気のほうが大事ですね。

【お二人が考える、現場で働くうえで大事なことはなんでしょうか?】
向井:色々な会社・幅広い年代の方がいるので、とにかくコミュニケーションをとっていくことを大事にしています。自分から話しかけていって仲良くなることで、相手も打ち解けてくれ、結果的にスムーズに仕事が運ぶので。積極的に人間関係を築いていったことが仕事にいい影響を与えていると思います。和気あいあいと仕事をするのが楽しいです!
【これまで記憶に残っている現場について教えてください!】
嶋:初めて監督として任された、道路の舗装を変える工事現場が達成感とともに印象に残っています。
向井:新型コロナウイルスの影響で工事開始が3か月遅れ、短い工期のなかでなんとか間に合わせた現場です。作業を調整しつつ周りの方の協力があって納期を守ることができたので、自分の成長を感じられました。

【勝二建設ではかなり若いうちから資格が取得できるそうですが、おふたりは?】
向井:2級建築施工管理技士を2020年10月(23歳)の時にとりました。試験前は先輩が疑問に対して分かりやすく指導してくれたり、アドバイスをくれたりと協力してくれて、この会社だから合格したのだと思います。応援していただいたぶん、みんなのためにも受かろうという気持ちになれました。
嶋:私はまだ入社年次が浅くて実務経験年数は足りていないので、学科試験のみ受験しました。資格を持っていないと任せられる現場が限定されてくるので、資格取得は必要だと思います。

【大まかな一日のスケジュールを教えてください】
7時40分出社 → 7時45分朝礼 → 作業前点検 → 各種現場管理(工事写真等) → 昼食 → 書類整理 → 17時現場作業終了(帰宅)
若手からベテランまで、基本的には17時台に帰宅している人がほとんとです。
書類作成業務などが立て込んでいるときには、残業になる場合もあります。
【建設業の現場管理職としてはだいぶ退勤が早いですね?!】
向井:現場も見ていますが、書類関係も事務所に戻ってきて出来るので、そんなに残業が無いです。現場に問題がなければ通常は17時に帰れます。作業があっても遅くとも18時には帰れますね。早く帰って自由に時間を使うことができます。
【最後に、入社をご検討の方へメッセージをお願いします】
向井:当社は年齢関係なくで和気あいあいとした雰囲気が自慢です。わからないこともなんでも質問できる環境ですし、一緒に仕事をして楽しい人ばかりなので、興味のある方はぜひいちど見学にきてください。
嶋:自分の好きなようにやらせてくれる職場なので、自分の思ったように仕事に取り組めます。そして間違ったときは先輩たちがサポートしてくれる、心の広い職場でもあります。自分なりに考えて働きたい方をお待ちしております。